【完全版】ワールドライブラリーパーソナルの定期購読(サブスク)申込方法

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  • 子どもに良質な絵本を読んであげたい
  • 日本だけでなく海外の文化にも触れさせたい
  • 自分で書店へ足を運ぶ時間がない

このように考えながらも、育児に仕事に家事と毎日がせわしなく、絵本を選んでいる時間がない!というママが多いのではないでしょうか。

編集長

私もそうでした!

産休・育休中は子どもとの時間がたくさんあったのですが、仕事に復帰すると、本屋さんに絵本を買いに行ったり、図書館でたくさん絵本を借りる時間がなくなってしまいました。

とくに1~3歳ごろには、言葉や感性がぐんと育つ大切な時期といわれているので、できるだけ豊かな表現に出会わせてあげたいと思っていましたが、とにかく時間がない!!

そんなときに心強い味方になってくれたのが、ワールドライブラリーパーソナルという絵本の定期購読(サブスク)でした。

毎月1冊、世界の絵本がポストに届くワールドライブラリーパーソナル。

このサービスの申込方法や魅力、どんな家庭に向いているのか、口コミや評判、メリット・デメリットなど徹底的にご紹介していきたいと思います。

あとは申し込みするだけ!という方はワールドライブラリパーソナル公式サイトから手続きに進んでくださいね。
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目次

ワールドライブラリーパーソナルの申込方法

ワールドライブラリーパーソナルの申し込みは4つの流れで進みますが、実際には「ユーザー登録」と「決済情報の入力」の2つの項目となります。

1 お客様情報の入力

ユーザー名、メールアドレス、パスワード、名前、住所、電話番号、届け先の情報、子どもの生年月日、コース、子どもの性別、会員特典の希望有無、所有している本の選択、領収書の有無、入会のきっかけ、キャンペーンコードの入力を行います。

少し項目は多めですが、頑張って入力していきましょう!

2 入力情報の確認

1で入力した情報が間違っていないかを確認します。

正しければ、「この内容でユーザー登録する」をクリック。

ユーザー登録が完了するので、次のステップに進みます。

3 決済情報の入力

2が完了したら支払いに関する決済情報を入力していきます。

4 決済の完了

決済情報の入力が完了したら完了です。

日頃時間がないママでも、すぐに申し込むことができます。

ママ

通勤電車に揺られている数十分の間にできちゃうね!

絵本が届くのは、申し込み月の翌月15日以降からになります。

たとえば、2025年9月配本開始の申し込み期限は8月31日までで、9月15日以降に絵本が届きます

申し込みからすぐに絵本が届くのはうれしいですよね。

ワールドライブラリーパーソナルの解約方法

解約する場合には、マイページから解約することができます。

マイページにログインして、一番下の「ワールドライブラリーパーソナル退会」ボタンをクリック。

解約理由を選んで、任意アンケートに答えたら、「退会する」ボタンをクリックするだけで退会が完了します。

ただ、注意しなければならないこともあります。

①25日までに解約すること

ワールドライブラリーパーソナルは、毎月25日が更新のタイミングとなり、25日に翌月配送分の自動課金が行われます。

もし25日~31日に解約手続きを行った場合には、その月の月額料金と翌月の絵本が届きます。(翌々月から停止されます)

②配本回数が3回未満の場合、3ヶ月間は再加入できない

ワールドライブラリーパーソナルは基本的には契約期間にしばりがないので、いつ辞めてもOKなんですが、もし加入後の翌月・翌々月までに解約した場合、「やっぱりもう一度入り直したい!」と思っても3ヶ月間は入会できません。

もし再加入する可能性がある場合は、配本回数が3回未満でないかも気を付けましょう。

③初回の料金はキャンセルできない

先ほどもお伝えしたように、ワールドライブラリーパーソナルは契約期間にしばりはありませんが、初回の月額料金をキャンセルすることはできません。

「一度申し込んだけどキャンセルしたい!」と思っても、1回は絵本が届きますのでご注意ください。

ワールドライブラリーパーソナルとは

改めて、ワールドライブラリーパーソナルについてご説明したいと思います。

ワールドライブラリーパーソナルとは、月額1,300円(税込)で、海外絵本が毎月届くサブスクサービスです。

対象年齢は1~7歳までとかなり幅広く、海外の絵本が届くということもあり、人気が高まっています。

絵本をひらくと 世界がひらく」というキーワードで、絵本を読むことで、世界で出会い、世界を知るきっかけとしてほしいという思いで、提供されているこのサブスクサービス。

“今の子どもたちは、グローバル時代を生きています。
文化や価値観の違いを当たり前に受け止める感覚を養うことは、語学のスキルを磨くこと以上に大切なはず。
一つの時代をつくる新しい国際感覚を育てたい。”

ワールドライブラリーパーソナルは、そんな志でスタートされたそうです。

確かに、英語や中国語など日本語以外の言語を学ぶことは大切ですが、文化、価値観、考え方などあらゆる違いを受け止められる力は大事ですよね。

日本の絵本だけでなく、海外の絵本を読み聞かせることで、いろいろな価値観や文化にも触れ、感性が豊かになるといいなと感じています。

他の定期購読サブスクと何が違うの?

子ども向けの絵本のサブスクサービスを展開していて有名どころは「ワールドライブラリー」「絵本のサブスク(中古絵本)」「福音館書店の月刊誌」の3つだと思います。

各社サービスの特長は異なるので、料金や冊数、対象年齢、特徴などをみていきましょう。

スクロールできます
ワールドライブラリー絵本のサブスク(中古絵本)福音館書店の月刊誌
月額料(税込)1,300円(送料込)2,728円440円~
冊数(月)1冊3冊1冊
絵本の状態新品中古新品
対象年齢1~7歳0~6歳10ヶ月~
特徴・海外の絵本中心
・しかけ絵本が多い
・デザイン性が高い
・翻訳済みで安心して読める
・配本リストがなく何が届くか分からない
・年齢や性別にあわせて選書される
・絵本の状態は良好
・月刊誌形式で安い
・紙質は薄い
・ベストセラーを多数輩出する出版社

とにかく効率よく絵本を届けてほしいという場合には、中古絵本かなと思います。

ただ、3冊で2,728円ということは、1冊あたり909円ということになります。

古本で良いのであれば、ブックオフやメルカリでも購入することはできるので、面倒でなければメルカリ近所の古本屋さんなどを探してみるのも良いと思います。

また、福音館書店の月刊誌を購読している方が多いかもしれません。

わが家も保育園で「子どものとも」を毎月購読しているので、年齢に合った絵本を毎月持ち帰ってきます。

すでに持っている絵本とかぶってしまうこともありますが「まぁ440円だからいいか」と諦められます(笑)

子どもにたくさんの絵本に触れてほしいと考えているのであれば、「ワールドライブラリー」+「福音館書店の月刊誌」の組み合わせがオススメです。

絵本が手元に到着するまでにかかる時間

ワールドライブラリーパーソナルは毎月15日以降に届きます。

たとえば、8月31日に申し込みをした場合、初回のお届けが9月15日以降となります。

その後は毎月15日以降に1冊ずつ、絵本が届きます

いつ頃に絵本が届くのか分かっているので、「絵本まだかな?」と子どもと楽しみに待つこともできます。

毎日バタバタだとつい忘れてしまいがちですが、たまに子どもが「絵本は?」と聞いてくると「あ!そうだった!」とこちらが思い出すことも……。

毎月の家族の楽しみとしてとらえると素敵ですね。

ワールドライブラリーパーソナルの料金体系は?

ワールドライブラリーパーソナルは、料金は1プランのみです。

どのコースの絵本も1,100円+送料200円の1,300円(税込)で届けてもらうことができます。

絵本によりますが、ワールドライブラリーの絵本は、1,100円以上するものも多いので、通常料金で絵本を購入するよりもお得に使用することができますよ。

たとえば2歳向けの絵本一覧ですが、送料込の1,300円よりも値段が低い絵本はありません

これらの12冊の絵本を通常料金で購入すると、20,240円かかりますが、ワールドライブラリーパーソナルに申し込むと、1,300円×12ヶ月=15,600円なので、4,640円もお得なんです。

自宅まで届けてくれるので、毎月絵本を買いに出かける時間を削減することもできますし、プロが選定している絵本なので安心です。

どんな絵本が届くの?

先ほどは2歳の配本リストでしたが、年齢に応じてどんな絵本が届くのか事前に確認することが可能です。

1歳の配本リストはこちら(2025年8月現在)

3歳の配本リストはこちら(2025年8月現在)

4歳以上の配本リストは公式ホームページから確認してみてくださいね。

ワールドライブラリーパーソナルのGOODな口コミ・評判

では実際にSNSにあげられている口コミを見ていきたいと思います。

1 とてもよい絵本が届いた!おすすめ!

2 本屋さんや図書館に行ってもゆっくり選べないから嬉しいサービス!

3 年齢に合った世界の絵本が届くから毎月楽しみ♪

ワールドライブラリーパーソナルのちょっと残念な口コミ

「ちょっとう~ん……」という口コミもいくつか発見しました。

1 めくったり引っ張ったりして熟読したら、仕掛けが壊れてしまった

2 本棚に入らないデカい本が届くのが地味にストレス

3 刺さる絵本とそうでない絵本が極端だった!季節感はない。

取り扱い店舗は?

ワールドライブラリーのえほんは、TSUTAYA・蔦屋書店の一部の店舗で取り扱いがあるようです。

編集長

私は丸善でワールドライブラリーのえほんを見かけたことがあります!

たまに期間限定で催事をやっていることもあるようですよ。

大型書店に問い合わせてみれば、取り扱いがあるかもしれませんが、書店だと定価での購入となりますので、お目当ての本がある!という方は別ですが、ワールドライブラリーパーソナルの方がお得に試せておすすめです。

まとめ

日頃から子どもへの絵本の読み聞かせを大切にしているママには、いろんな悩みがありますよね。

  • 子どもに良質な絵本を読んであげたい…!
  • 日本だけでなく海外の文化にも触れさせたい…!
  • 自分で書店へ足を運ぶ時間がない……。

このような悩みを解決できる方法としては、絵本のサブスクがベストなのではないかと思います。

サブスクを選ぶときの、私のオススメは、「ワールドライブラリー」+「福音館書店の月刊誌」の組み合わせです。

一度試してみてはいかがでしょうか?

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