年子育児で本当に役立った便利グッズ&失敗だったアイテム20選

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年子育児は、1歳差や2歳差で生まれた兄弟を同時に育てるようなもの。

毎日の育児は想像以上に大変ですよね。

編集長

わが家は、上の子が2歳9ヶ月、下の子が1歳3ヶ月で、ちょうど1歳6ヶ月差の年子を育てています。

年子を育てるママはこんな悩みありませんか?

・抱っこやおむつ替え、食事、遊びなどやることが山積み状態。

・いつも手が足りない!猫の手でも借りたいとはこのことかと分かる。

・年齢差がないので、上の子のお下がりを下の子に使いまわすことができない!

そんなときに力を発揮するのが子育て向けの便利グッズ

しかし、子育てグッズには「本当に使えるもの」と「実際にはほとんど使わなかったもの」があり、購入前に吟味することが重要です。

そこで今回は、2歳9ヶ月と1歳3ヶ月の年子を育てる現役バリバリのママの私が、実際に使ってよかった育児アイテムを中心に、買わなくてもどうにかなったもの、さらに年齢差別でのオススメアイテムなど、詳しくご紹介していきます!

この記事で分かること

・子育てをしていて役立った育児アイテム

・買わなくてよかった!と失敗した育児アイテム

・年齢差別でのオススメ育児アイテム

この記事を読んでいただければ、年子育児での買い物の失敗を防ぎ、より効率的で快適な育児生活を送れるようになると思いますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

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目次

年子育児で本当に助かった便利グッズ10選

年子育児で助かった便利グッズ

1 二人乗りベビーカー

めちゃくちゃ悩んで買ったのが二人乗りベビーカー。

「いらなかった」という声も聞きますが、とくに上の子が1歳、下の子が0歳のときに重宝しました。

(上の子が2歳、下の子が1歳の今もめっちゃ使っています)

近所の公園や保育園に行くにも、下の子が1歳未満だと自転車に乗せることができないんですよね(おんぶ紐ならOKです)。

となると、上の子を歩かせて下の子をシングルベビーカーに乗せるか、上の子をシングルベビーカーに乗せて下の子を抱っこ紐で抱っこするか……ということになります。

ただこれがめっちゃ大変!!

移動だけならまだしも、子どものおむつや着替え、離乳食、飲み物を持ったり、買い物に行くとなると荷物もあります。

ということもあって、わが家では二人乗りベビーカーを購入したのですが、これがめっちゃ便利!

たまに上の子が乗るのを嫌がって「歩く!」ということはあるものの、とても移動がラクになりました

わが家が買ったのは、カトージから発売されている「二人でゴー」。

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わが家は買って正解だった!と思っています。

詳しくはこちらの記事でも書いているので、読んでみてください。

2 ヒップシート

二人乗りベビーカーは便利ですが、例えば長距離の移動などの持ち運びにはあまり向いていません。

そんなときに役立つのがヒップシート。

下の子をヒップシートで抱っこしながら、上の子と手をつないで歩くこともできるので安心ですし、ママの腰の負担も少なくなります

毎日子どもから抱っこをせがまれて、腰が悲鳴をあげているママも多いのではないでしょうか?

ヒップシートを着用していると長時間の抱っこでも疲れにくいので、私にとってはマストアイテム。

家の中で下の子を抱っこしながら、上の子を遊ばせるというシーンでも大活躍しています。

わが家はポルバンのヒップシートを使用しています。

シンプルなデザインで安定して子どもを抱っこできます!

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3 ベビーサークル

年子育児で役立つベビーサークル

子どもが大きくなると、子ども同士で一緒に遊んでくれることも増えてくると思いますが、小さい間はなかなか一緒に遊ぶことができないもの。

とくに下の子がまだ歩けない時期には、上の子が下の子を押してしまったり、倒してしまったり……。

下の子の安全が確保できない間はベビーサークルを活用するのがオススメです。

上の子が2歳9ヶ月、下の子が1歳3ヶ月の今でも、下の子のお昼寝(上の子に邪魔されたくない)のときをはじめ、下の子に部屋中をちょこまか動かれたくないときなどに活躍しています。

家の中に安全基地をつくることができるので、少しの間、家事に集中したり、授乳のときに使ったり、年子育児には欠かせないアイテムのひとつです。

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4 ベビーチェア

タンスのゲンのベビーチェアを愛用

年子だとベビーチェアがそれぞれに必要になってきます。

年齢差が3歳以上あれば、大人用のイスにクッションを乗せたりして、上の子に使ってもらうこともできると思いますが、年子だとそれができません。

兄弟それぞれにベビーチェアを用意することで、家族全員が同時に食卓を囲むことができます

上の子はベビーチェア、下の子はバンボやハイローチェアで代用する方もいるかもしれませんが、ベビーチェアが2台あるとめっちゃラク。

ローテーブルに移動する必要もありませんし、2人を同時にみることができます!

わが家はインテリアに合わせて同じようなデザイン・色味のベビーチェアを購入しましたが、兄弟によって色やデザインを変えても良いと思います。

(ケンカが起こりそうならばまったく同じものにするのがオススメです)

毎日の食事やおやつも食卓でみんなで食べられるので、安心感も大きいです。

ストッケなど人気のベビーチェアもみましたが、わが家が買ったのは「タンスのゲン」のベビーチェア。

デザインと色味はもちろん、子どもの成長に合わせて高さを調整できたり、部品を取り外しできたりするので、長く使えます。

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5 バウンサー

現在は使っていないのですが、下の子が生まれて半年くらいまでの間に役立ったのがバウンサー。

下の子が生まれたタイミングって、上の子もまだ何が良くて何がダメなのかを分かっていないんですよね。

わが家はちょうど娘が1歳半のときに息子が生まれたのですが、2歳ごろまでは寝ている弟を転がしたり、触りまくったりと大変でした。

上の子のフォローもしなければならず、そんなときに活躍したのがバウンサーでした。

わが家では、下の子を寝かせる・遊ばせる・安全に過ごせるという3役をバウンサーがこなしてくれました!

また、料理や洗濯をしている合間にも使えるので助かりました。

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6 ベビー用のワンプレート食器

わが家の娘は「弟くんと同じお皿がいい!」と言うので、下の子の離乳食が終わったタイミングから、同じ食器にしました。

洗い物が少なく済むことを考えるとワンプレートがいいなと思い、ワンプレートで洗いやすい食器を選びました。

子どもも自分のものを意識して食事ができるようになったり、見た目が可愛いとテンションも上がるので、大変役に立っています。

テーブルに密着するタイプのものだとすべり落ちることがないので、子どもが食器を落とすこともなく、親のストレスも軽減されます(笑)

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7 食器洗い乾燥機 

夫婦ふたりで生活していた頃は少なかったですが、今は洗っても洗ってもシンクに食器やコップが増えていくばかり……。

ママが少しでもラクをするために食器洗い乾燥機の導入をオススメします。

スイッチを押しておけば、子どもの寝かしつけで一緒に寝落ちてしまっていても安心です。

食器棚に戻すのを旦那さんの家事分担にするのも◎です。

頼れるものには何でも頼りましょう!

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8 電動自転車

下の子が1歳になってからにはなりますが、電動自転車を導入すると、子どもを連れての移動が格段にラクになります!

わが家は、上の子が2歳半、下の子が1歳になったタイミングでパナソニックの「ギュッと」を購入しました。

晴れの日の保育園への登降園をはじめ、近所の公園やあそび場、スーパー、ショッピングモールへの移動手段として使用しています。

とくに、毎日の保育園への送り迎えで大活躍している電動自転車。

晴れの日は電動自転車、雨の日は安全面が心配なので、二人乗りベビーカーにレインカバーをかけて登園しています。

暑い日は少しの距離でも汗だくになるので、自電車だと快適に過ごせます。

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9 ルンバ(アイロボット)

年子だけに限らないかもしれませんが、小さな子どもを育てていると、とにかく部屋が散らかりますよね。

おもちゃを散らかすのは日常茶飯事ですが、食べこぼしなども多く、片づけても片づけても部屋が汚くなっていく……。

半ば諦めているというママもいらっしゃると思います。

独身の頃は「私はキレイ好き」だと思っていました。

でも今では少しくらい部屋が汚くても気にならなくなりました(笑)

編集長

部屋が多少汚くても、精神的に元気でいる方が大事♪

そんな気持ちで過ごしています。

ただ、ルンバという相棒がいるのは非常に心強いです。

就寝前にルンバを起動しておけば、寝ている間に部屋中のホコリやゴミを掃除しておいてくれるので、心地よい気持ちで朝を迎えられます。

完璧にキレイにしてくれるわけではないですが、私はルンバに救われています。

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時短家電・アイテムについてはこちらの記事で紹介しているので、読んでみてくださいね。

10 食材宅配サービス

幼い子どもを育てていると、食品や日用品の買い出しが大変ではないでしょうか?

わが家は夫婦で協力して買い出しに行ったり、保育園のお迎え前に食パンや牛乳などの食品を買ったりしているのですが、それでもなかなか食材・日用品などの調達が追いつきません。

子どもが一人であれば、抱っこ紐で連れて行ったり、ベビーカーに乗せて行ったりできるのですが、イヤイヤ期の娘と自我が芽生えた息子の二人を連れて買い物に行くのはもはや修行のようなもの。

そこで便利なのが食材宅配サービスです。

すでに利用している方も多いと思いますが、食品だけでなく日用品も自宅まで運んでくれますし、子どもがいると配送料のサービスがあったりもするので、ぜひ検討してみてください。

関東にお住まいの方は「パルシステム」と「コープデリ」の比較記事も書いているので読んでみてくださいね。

大阪にお住まいの方はこちらをお読みください!

年子育児で失敗した・買わなくてよかった育児グッズ

ここまでは役立ったアイテムを紹介してきましたが、反対に「買ったけど使わなかった」「もはや買ったことを後悔している」育児アイテムも……。

編集長

忖度することなく、ご紹介したいと思います!

1 消臭ゴミ箱(おむつ用)

ベビー用品を購入するときに、消臭つきのゴミ箱がオススメされていることも多いと思いますが、育児でバタバタだと結局手間が増えて面倒だと思います。

わが家では消臭つきのおむつ袋を使っていますが、それで事足りています。

育児に余裕があれば便利なアイテムのひとつだと思いますが、年子育児に忙殺される日々をお過ごしの場合は、あまりオススメできません。

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2 ベビーモニター

一人目のときはとにかく心配だと思うので使用率は高いですが、下の子のときには使う頻度がめちゃくちゃ下がります。

また、賃貸マンションなどにお住まいで、赤ちゃんを置いて部屋を離れることがないという方にはとくに不要だと思います。

わが家は戸建てですが、基本私は赤ちゃんと一緒で、離れることがなかったので、低月齢のときでも使用することはありませんでした。

便利なアイテムではありますが、お値段も張るので、無理に購入する必要はないかなと感じます。

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3 ベッドインベッド・ベッドガード

子どもをどのように寝かせるのか?ってすごく悩みますよね!

わが家は上の子だけのときはベビーベッドを使っていて、その後は夫婦で子どもを挟むようにして(ベッドで)川の字で寝ていたのですが、二人目が生まれるとそれもできなくなります。

0歳・1歳のタイミングでは、上の子はベッドで大人と一緒に、下の子はベビーベッドで寝かせていました。

1歳・2歳の時期には、上の子も下の子もベッドで寝かしていて、ベッドインベッドやベッドガードは一切使用していません

ただ、落下防止策として、ベッドの柵などは外してマットレスのみで寝ています。

シングル+シングル+ダブルのマットレスを敷いているので、大人4人が寝られるサイズ感ですが、子ども二人とも暴れるので、広々使えるという感じではありません……。

ただ、マットレスだけなので落ちても怪我をする心配もありませんし、こちらも気を遣う必要がなく、精神衛生上も良いと思います。

またベビーベッドは購入ではなくレンタルするというのも一法だと思います。

4 おくるみ

年子だけに限らないですが、私は妊娠期におくるみを2つ自分で購入したのですが、不要だったなと買ったことを後悔しています。

というのも、お祝いでおくるみをもらうことが多くて、うちには4~5枚のおくるみがあります(笑)

上の子は秋生まれだったので、おくるみを使用することもありましたが、下の子は春生まれで、暑かったので、ほとんどおくるみを使うことはありませんでした。

おくるみを買うくらいなら、ガーゼケットの方が活躍の場があると思います。

5 おむつストッカー・ワゴン

おむつストッカーやワゴンは、結局わが家の育児には浸透しませんでした。

というのもリビングに子どもの衣類用棚を設置して使っているということと、下の子用のワゴンを上の子が触ったり投げたりすることもあって、使わなくなりました……。

年子だと下の子が0歳児のときに上の子が1歳児なので、物事の区別がついていないんですよね。

保湿剤をあけたり、おしりふきを無限に出したり、上の子の手に届く範囲にはなるべくモノを置かないようにしていました。

編集長

わが家はリビングのクローゼットにおむつやおしりふきなどを収納していました(現在も)。

上の子が2歳を過ぎた今では、上の子は悪さをすることはありませんが、次は下の子がいたずらをするんですよね……。

なので、おむつストッカーやワゴンは年子育児では使いませんでした。

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6 ミルク調乳ポット

最近はミルク調乳ポットが話題になっていたり、使っている人もいるかと思いますが、わが家では導入しませんでした。

というのも二人とも混合だったのですが、母乳が多めであまりミルクを使用することが少なかったこと、ミルクをあげるのは夫の担当としていて、育児にしっかりと参加してほしいと思っていたからです。

調乳ポットを使っているから育児をしていないとはもちろん言わないですが、とくに低月齢の間はパパができることは少ないので、できることはどんどんやってもらうために、使用しませんでした。

7 ベビーバス

どのような状態で沐浴・お風呂に入れるかにもよるのですが、置き場に困る大きなベビーバスは不要だと思います。

わが家では、腰痛などを防ぐためにもキッチンで沐浴をしていたのですが、空気を入れて膨らませるタイプのベビーバスを使用していました。

お風呂に入れるようになってからも、ちょっと待っておいてほしいときなどに使用していましたが、少量のお湯でも目を離すと危険なので、使用する際には細心の注意が必要です。

わが家で使っていたのは、ラッコハグというベビーバスです。

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8 クーファン・コンパクトベッド

わが家では一人目のときにお昼寝用として、コンパクトベッドを活用していたのですが、これが二人目のときにはまったく使えませんでした!

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というのも、下の子をベッドの中に入れると、上の子がベッドを押したり、上から乗ったりして邪魔をするんです

赤ちゃん返りのひとつだったのだと思いますが、どれだけ言ってもやめることがなかったので、このタイプのベッドを使用することはなくなりました。

クーファンなどでも同じことが起こっていたと思います……。

うちでは、下の子をサークルの中に入れて守る!という手段をとりましたが、下の子の安全基地をつくるのが大切になります。

9 ベビーカーステップ

年子だと上の子がベビーカーを卒業する前に下の子が生まれることが多いので、ベビーカー問題に悩むママパパがたくさんいらっしゃると思います。

わが家でもベビーカーステップを導入しようかどうか検討したことがありました。

ただ、仮に生後半年からベビーカーに乗せる頻度が上がったとして、上の子が2歳なんです(わが家の場合です)。

2歳でステップに乗ったまま大人しくしている想像がまったくできなかったので、購入しないという結論にいたりました。

うちでは二人乗りベビーカーを導入しましたが、カトージの二人乗りベビーカーの場合、リアシートで座席にすることもできますし、上の子をステップのように立たせて乗せることもできるので、ベビーカーステップは買わなくてよかったなと思っています。

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10 ハイローチェア

子どもが一人だけなら活躍すると思うのですが、下の子にハイローチェアを使うのは危険です。

というのも、上の子がユサユサ揺らしたり、手が届くので触ったりするから。

悪気がなくともハイローチェアから落とすということもしかねません。

善悪の区別がつく3歳以上であればもう少し安心して使えるかもしれませんが、年子の場合にはおすすめできません。

もしどうしても使いたい!という場合には、レンタルするのがおすすめです。

ハイローチェアは数万円する高額なベビーアイテムなので、レンタルして数ヶ月だけ使ってみてはいかがでしょうか。


年齢差別で選ぶ便利グッズのおすすめ

うちの場合は上の子が2歳9ヶ月、下の子が1歳3ヶ月(2025年8月時点)と二人ともまだ小さいので、年齢ごとのおすすめグッズをたくさん紹介できるわけではないですが、年齢差ごとに便利なアイテムをご紹介したいと思います。

0歳+1歳の場合

二人乗りベビーカー

上の子をベビーカー・下の子を抱っこ紐で外出している方が多いですが、二人ともベビーカーに乗せられたらめちゃくちゃラクです。

安いものではないので、購入を躊躇する方も多いかもしれませんが、せっかく買うなら早めに買った方がお得だと思います!

食材宅配サービス

会社やエリアにもよりますが、子どもが0歳の間は送料無料などのサービスがあることも。

下の子が生後まもない頃には買い出しに出かけるのも一苦労ですし、上の子をみながら下の子を抱っこして買い物するのは難易度が高すぎます。

頼れるものにはなんでも頼る気持ちで、食材宅配サービスを活用してはいかがでしょうか。

ベビーサークル

下の子の安全基地をつくるにはベビーサークルが必要だと思います。

上の子が侵入できない場所をつくっておくことで、上の子に「やめなさい!」と叱ることが減り、ママもストレスが軽減されて、落ち着いて子どもたちに接することができます。

1歳+2歳の場合

ベビーチェア

下の子の離乳食期に購入しても良いですが、1歳を過ぎて完了食に入る頃には、椅子に座って家族みんなで食卓を囲むためにも、子どもの人数分ベビーチェアを用意するのがオススメ。

長く使えるデザインで強度のあるチェアを選びましょう。

電動自転車

子どもを連れての移動が車という方は別ですが、それ以外の場合は電動自転車の利用がめちゃくちゃオススメです。

決して安い買い物ではないので悩む方も多いかもしれませんが、行動範囲が広くなるので、ちょっと遠い公園やファミレスなどにも気軽に行けるようになります。

ベビー用のワンプレート食器

下の子が完了食を迎える1歳過ぎ。

手掴み食べをしたりスプーンを握れるようになって、少しずつ自分で食べる機会も増えてくると思います。

テーブルやその周辺を汚されるので、ママは大変になりますが、子どもの自律に少し嬉しいような複雑な気持ちになるママも多いのではないでしょうか。

しかし、自分でやりたい下の子を横目に、甘えたいのが上の子。

わが家の娘は「ママ食べさせて〜!」「食べられないよ〜」と言って甘えてきます。

そんなときにワンプレート食器を用意しておくと子どもはもちろん、親も洗い物が減ったり、盛り付けがラクになったりといいことづくし。

うちでは大人もワンプレート食器を使って、洗い物を減らしています。

子どももパパとママと同じ食器を使えるのが嬉しいようで、気に入っています。

まとめ

年子育児は本当に大変ですが、便利なアイテムを上手に取り入れることで、育児の負担を大幅に軽減できると思います。

実際に年子育児で大活躍な子育てアイテムはこちらです。

  • 二人乗りベビーカー
  • ヒップシート
  • ベビーサークル
  • ベビーチェア
  • バウンサー
  • ベビー用のワンプレート食器
  • 食器洗い乾燥機 
  • 電動自転車
  • ルンバ(アイロボット)
  • 食材宅配サービス

反対に使わなかった育児アイテムはこちら。

  • 消臭ゴミ箱(おむつ用)
  • ベビーモニター
  • ベッドインベッド・ベッドガード
  • おくるみ
  • おむつストッカー・ワゴン
  • ミルク調乳ポット
  • ベビーバス
  • クーファン・コンパクトベッド
  • ベビーカーステップ
  • ハイローチェア

年子育児では「抱っこ・安全・同時進行」と「自立・居場所分離・家事時短」の両方を意識すると、育児生活がぐっとラクになります。

まずはご自身の生活スタイルに合わせて、取り入れやすいアイテムから試してみてください。

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