「週末子どもをどこに連れて行こう?」問題って永遠に終わらないですよね。
ショッピングモールのキッズスペース、公園、図書館……。
週末のたびに同じルーティンになってきたある日、ふと気になったんです。
「松坂屋の屋上に遊園地があるって聞いたことあるけど、本当にあるの?」
あります!
しかも、関西で唯一残っている百貨店の屋上遊園地なんです。
ということで、3歳の長女と2歳の長男を連れて、実際に行ってきました。

結論から言うと、「え、なんでもっと早く来なかったんだろう!」となりました(笑)。
今回は、小さい子連れのワーママ視点で、アクセス・乗り物・費用・注意点など、ぜんぶ正直にレポートします!
そもそも「スカイランド」って?昭和生まれのレトロ遊園地

松坂屋高槻店の6階にある屋上遊園地、その名も「屋上遊園スカイランド」。
なんと1979年、松坂屋高槻店の開業と同時にスタートした、今年で46年の歴史を誇るスポットです。(2026年5月時点)
「百貨店の屋上遊園地」といえば昭和世代には懐かしいワードですが、今では全国でもわずか数か所しか残っていないんだとか。
関西エリアではここだけ!と聞いて、なんだか急に行かなければならない使命感が芽生えました。
編集長昭和レトロな乗り物がずらりと並び、「懐かしい」と感じる親世代と「楽しい!」で大興奮の子どもたち、両方が楽しめる不思議な空間でした。
毎日スタッフさんが遊具にカバーをかけ、塗り直しや部品交換も丁寧にされているそう。
その愛情が伝わってくる、大切に守り続けられた場所だなと感じました。
アクセス・基本情報


まずは基本情報から。
- 名称:屋上遊園スカイランド(松坂屋高槻店 6F・RF)
- 住所:大阪府高槻市紺屋町2番1号
- アクセス:JR高槻駅より徒歩1分 / 阪急高槻市駅より徒歩6分
- 営業時間:10時~17時ごろ
- 入場料:無料(乗り物は100円~200円でした!)※2026年5月時点
- 定休日:松坂屋高槻店に準ずる
- 雨天時:屋上エリアは利用不可。屋内ゲームコーナーは利用可
JR高槻駅から屋根付きのスロープで松坂屋の2階に直結しているので、雨が降っていても濡れずにアクセスできます。
これ、小さい子連れにはめちゃくちゃ助かる!
駅直結って神ですよね。
エレベーターで6階・屋上へ。
わが家は上の子が「エスカレーターで行きたい!」と言ったので、エスカレーターに乗ったのですが、4階までしかエスカレーターがなく、結局4階でエレベーターを探して6階まで上がることになったので、エレベーターで上がるのがオススメです!
屋上に到着!まず目に入るのは……


エレベーターを降りると、まず屋内のゲームコーナーが出迎えてくれます。
UFOキャッチャーや懐かしの「ワニワニパニック」(製造元倒産で部品供給ができず、近い将来なくなるかもしれないと聞いてびっくり!)など、昭和レトロなゲームが並んでいます。


屋外エリアに出た瞬間、娘が「わーーー!!」と叫びました。
それが全てを語っていた(笑)。


手前はビアガーデンのスペースだったのですが、広い屋上に、色とりどりの乗り物が並んでいるのが見えました!
しかも空が広くて、高槻の街が見えて、なんとも気持ちいい空間。
昭和感たっぷりなのに、どこか温かみがあって「エモい」という言葉しか出てきません。
乗り物の種類と料金「子どもたちが乗ったものレポ」
わが家が決めた予算は1,000円。
1,000円でどれだけ楽しむことができるのかを検証していきたいと思います!
乗り物は1回100円または200円。
物価高でなんでも値上げのこのご時世に、1回100円で遊べるのはなんともありがたい限り。


入場無料なので「乗りたい乗り物だけ選んで、気軽に楽しめる」のが嬉しいところです。
「アンパンマンー!!」と大騒ぎの娘と、何に乗るかわからないまま走り出す息子。


娘が気に入ったのがこのアンパンマン。
私も子どもの頃に乗った記憶があってなんともエモい気持ちになりました。


1回100円で乗れました。
中はこんな感じで運転できる風で、光るボタンを押すとアンパンマンがしゃべります(笑)
「カプセルは出ません」というのもなんともおもしろい。
景品が出ないゲームもありましたが、アンパンマンシリーズのものだといくつかカードが出てくるものもありました!


全体の写真を撮り損ねてしまいましたが、ゴーカートがめちゃくちゃ面白かったです!
「アンパンマン」「バイキンマン」「ドキンちゃん」は1回200円、「スポーツカー」「パトカー」は1回100円で遊べます。
わが家は「バイキンマン」と「スポーツカー」に1回ずつ乗り、300円払いました。
小さい子どもは保護者と一緒にとのことだったので私と娘で乗りましたが、初運転の娘のゴーカートはヒヤヒヤでした(汗)


うちの子どもたちは乗らなかったのですが、平成女子にドンピシャだったのがこのピカチュウとドラえもん!
子どもの頃、百貨店の屋上遊園地で何回も乗ったこのピカチュウが懐かしすぎて。


このイラストも懐かしすぎる!!



景品が出るなら私が乗っていた……。


そしてアンパンマンが大好きな子どもは絶対ハマること間違いなしなのが「GOGOアンパンマン」。
1回200円で、大人2名・子ども2名の計4名まで乗ることができます。



わが家は家族4人で乗車しました!


1周約3分の汽車なのですが、コースにはキリンやシマウマ、アンパンマンやバイキンマンの置物もあったり、なんともシュールで面白かったです。
ほかにも、新幹線の乗り物(100円)やパンダのバス(100円)、バイク(100円)に乗りました。






屋外の乗り物を満喫した後、屋内のゲームコーナにも行きました。
UFOキャッチャーやクレーンゲーム、太鼓の達人、ワニワニパニックなど、いろんなゲームがありましたが、わが家が挑戦したのがこちら。


カニさんのクレーン!なんと3プレイ100円です。
3歳と2歳の子どもたちにはまだいまいちやり方が理解できず、ほぼ私がやりましたが、10個以上取れて大満足でした。
というわけで予算1,000円で思いっきり楽しむことができました。
わが家は10時すぎに屋上遊園地に到着して、遊園地を後にしたのが11時半すぎだったので、トータル1時間半ほど遊ぶことができました。
安全面について「小さい子ども」でも大丈夫?
正直、屋上なので「転落とか大丈夫かな?」と行く前は少し心配していました。
でも実際に行ってみると、柵が高い位置まであり、ネットも設置されていて、転落の心配はほぼ感じませんでした。
むしろ、想像より安心感がありました。
また、スタッフさんがこまめに声がけしてくださって、子どもが乗り物に乗る際もしっかりサポートしてくれます。
乗り物ひとつひとつに丁寧に対応してくれるので、初めてでも安心でした。
それから、乗り物エリア内にはトイレもあります。
これ、意外と重要なポイントですよね。
2・3歳といえば突然「トイレ!」が来る年齢。
遠くまで走らなくていいのは本当に助かります。
お財布にやさしい!節約おでかけにぴったり
入場無料なのに、これだけ楽しめるのは控えめに言って最高です。
わが家の場合、子ども2人で合計1,000円で大満足でした。
さらに、大丸松坂屋アプリをダウンロードして「ランクサービスメニュー」を見ると、毎月1回、乗り物1回無料のサービスが利用できます!
これを上手く使えばさらに節約できますね。
- 入場料無料
- 乗り物は1回100〜200円
- 大丸松坂屋アプリで毎月1回無料
- 2階にはスタバあり!レストラン(別フロア)でランチも可能
- JR高槻駅直結なのでアクセス良好
ランチは松坂屋の4階にファミリーレストランやうどん屋さん、3階にベーカリーカフェ、2階にスタバがあるので、そのままお店に降りるだけで完結します。
わが家は、上の子が「うどんが食べたい!」というので4階のレストランへ行こうとしましたが、12時前だったので混雑しており、松坂屋でランチを食べるのは断念しました。
(別のおうどん屋さんで食べました)
混雑状況と訪問タイミング
わが家が松坂屋高槻の屋上遊園地を訪れたのは土曜日の10時。
正直「混んでたらどうしよう……」と思っていたんですが、驚くほどゆったりしていました。
各乗り物にほぼ待ち時間なしで乗れて、子どもたちもストレスなく遊び続けられました。
駅チカのわりに穴場感がある、というのが率直な印象です。
SNS映えするスポットでもないので(昭和の味わいが逆にエモいんですが)、混雑しすぎないのかもしれませんね。
平日の午前中か、週末でも開園直後の10時台がねらい目。
子どもたちのご機嫌もランチ前が一番いいですしね!
【まとめ】松坂屋高槻の屋上遊園地はこんな人に超おすすめ
こんな人には、ぜひ松坂屋高槻の屋上遊園地に行ってほしいです。
- 1〜5歳くらいの子どもがいるご家庭
- 車なし・電車移動でサクッとおでかけしたい
- コスパよく子どもを全力で楽しませたい
- 「昭和レトロ」が好きな親世代にも刺さる
- 関西在住で、まだ行ったことがない
正直、「百貨店の屋上遊園地」と聞いたときは「ちょっと古いかな?」と半信半疑でした。
でも実際に行ってみると、昭和の温かみと、子どもたちの笑顔と、開放的な空の下でなんともいえない幸福感に包まれました。
大人が「懐かしい!」となれて、子どもが「楽しい!!」と叫べる場所って、意外と少ないんですよね。
それが両立してて、しかも安くて、駅チカで、安全。これはリピート確定です。
高槻の宝、スカイランド。
ぜひ一度、家族で行ってみてください。
きっと子どもたちが「もう一回!」と言い続けること、保証します(笑)。








