はじめてずかん1000は何歳から楽しめる?対象年齢は?口コミ・評判も

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最近、子育て世代のママ・パパの間で話題になっているのが「はじめてずかん1000」という知育図鑑です。

子どもの語彙力を伸ばしたい、身近なモノや言葉をたくさん覚えてほしい──。

そんな願いを持つパパママに人気の「はじめてずかん1000」は、写真たっぷり音が出るタッチペン付きの図鑑シリーズです。

動物や野菜・くだもの、乗り物などの名称を、日本語だけでなく英語も一緒に学べることや、ペンでタッチして遊ぶインタラクティブな仕組みが魅力の図鑑です。

編集長

わが家でも、1歳の息子と2歳半の娘に遊ばせてみたところ、想像以上に反応がよく、日常の遊びが一気に学びの時間に変わりました。

今回の記事では、1歳の息子と2歳半の娘が実際に遊んでみた体験をもとに、

  • 対象年齢は何歳から?
  • 実際に遊んだ感想・レビュー
  • 他のママパパの口コミや評判
  • メリット・デメリット
  • 購入をおすすめするご家庭のタイプ

など、リアルな体験をもとに「はじめてずかん1000」について詳しくご紹介していきます!

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目次

「はじめてずかん1000」の基本情報

多くのママ・パパから大好評の「はじめてずかん1000」の基本情報はこのとおりです。

  • 商品名:タッチペンで音が聞ける!はじめてずかん1000 英語つき
  • 出版社:小学館
  • 発売日:2020年6月
  • 対象年齢:0歳から小学校入学まで
  • 特徴:タッチペンで音を聞きながら1,000のことばを楽しく学べる!

子どもにとって身近な1,000のことばを音声付きのペンでタッチしながら楽しく学ぶことのできる絵本(図鑑)です。

動物や野菜、乗り物など「こんなマニアックなものまで!?」と感じるくらい、たくさんの名前を覚えることができます。

「はじめてずかん1000」の対象年齢は?何歳から楽しめる?

「はじめてずかん1000」の対象年齢は、0歳から小学校入学までとされています。

ママ

かなり幅広い年齢層に対応してるんだね!

ただ、実際に楽しめる年齢は子どもによって異なるのが正直なところ・・・・・・。

そこでわが家の1歳の息子と2歳半の娘がどう遊んだかを詳しくご紹介していきたいと思います。

対象年齢は?公式推奨と実体験のギャップ

公式の推奨年齢は「0歳から」

はじめてずかん1000は、公式には「0歳から小学校入学まで」が対象とされています。

シンプルな言葉とリアルな写真、ペンでの操作という構造が、年齢を問わず楽しめるポイントになっています。

実際に1歳・2歳半で遊んでみた!わが家のリアルレビュー

1歳の場合「音が出るのが楽しい!」でも使い方はまだこれから

1歳0ヶ月ごろに与えた時点では、まだ「タッチペンでタッチして音が出る」ということは分かっていませんでした。

ペンを口に入れたり、ページをめくって楽しんだりという段階。

でもそれが「遊び」として楽しいようで、毎日のように触っています。

私がペンでタッチして音を出すとニコニコと笑ったり、何の音!?というような顔をしています。

これから発語が出てくると「わんわん!」と真似したり、言葉を覚えるきっかけになるのだろうなと思います。

1歳児の「はじめてずかん」おすすめポイント

  • 写真がリアルなので見てるだけでも楽しい
  • タッチペンの音に反応する
  • ページが厚紙なので破られにくい

1歳児の「はじめてずかん」気になるポイント

  • ペンを口に入れることがある(誤飲に注意)
  • まだ自分で操作して遊ぶのは難しい

2歳半の場合「言葉が一気に広がる!」クイズも楽しめるように

2歳半の娘はかなりスムーズにタッチペンを操作でき、楽しそうにいろいろなページをめくって遊んでいます。

遊びながら自然に言語に興味を持てるのが、この図鑑の大きな魅力です。

2歳半ではタッチペンをしっかり使いこなせるようになり、自分の興味のあるページを開いては「これなに?」「○○タッチするね!」と夢中で遊んでいます。

特に好きなのは「どうぶつ」と「たべもの」のページ。

タッチすると動物の名前や鳴き声、食べ物の名前が出てくるので、「バナナだ!」「きりん、たかいね〜!」と会話が広がります。

2歳半にできること

  • クイズモードで「○○はどれ?」に答える
  • 日本語・英語の切り替えを楽しむ(英語の音も真似する)
  • 「パパと一緒に見よう!」と家族とのコミュニケーションにも◎

収録内容とカテゴリ紹介

はじめてずかん1000には、以下のようなカテゴリが含まれています。

  • どうぶつ(いぬ、ねこ、ぞうなど)
  • たべもの(くだもの、やさい、パンなど)
  • のりもの(くるま、でんしゃ、ひこうきなど)
  • みのまわりのもの(くつ、ふく、トイレなど)
  • いろ・かたち・すうじ
  • あいさつ・うた・おしゃべり

カテゴリごとに実物写真が使われており、視覚的にも非常にわかりやすいです。

言葉の意味がすぐに伝わるので、語彙を増やしたい時期にはぴったりだと思います。

口コミ・評判まとめ「SNSやレビューサイトから」

ネット上の口コミを見てみると、多くの家庭で「買ってよかった!」という声が目立ちます。

良い口コミ

  • 毎日夢中になって遊んでいます
  • 車や動物が大好きな息子にぴったり
  • 英語の発音もきれいで、大人も勉強になる
  • 図鑑デビューにぴったり

ほんとに子どもが夢中になるんですよね。

それに英語も収録されているので、大人にとっても勉強になるんです。

気になる口コミ

  • ペンの反応が悪くなることがある
  • 電池の消耗が早い
  • 兄弟げんかの火種に…

わが家でも、娘と息子の間で取り合いになってしまう場面がありました。

とくに2歳児は独占欲が強い時期なので、「〇〇ちゃんがやる!」と弟が遊んでいるのに奪い取ってしまうんですよね。

ルールを決めて、交代制にするなどの工夫が必要でした。

はじめてずかん1000のメリット・デメリット

メリット

  • 語彙のインプットに役立つ
  • 英語と日本語を一度に学べる
  • 写真がリアルで、子どもが認識しやすい
  • 音が出るので飽きにくい

デメリット

  • ペンの管理が必要(なくしやすい)
  • 電池交換が手間
  • 誤って破ってしまうリスク(特に1歳児)

購入時のポイントとおすすめの使い方

ペンはしっかりと管理しよう

ペンがなければ遊べないので、紐をつけたり、置き場所を決めたりするのがおすすめです。

親子で一緒に使うのがベスト

特に1歳前後の子どもは、自分だけでは遊び方がわかりません。

親が一緒にタッチして音を聞かせたり、「これは〇〇だね」と声かけすることで、語彙の定着も進みます。

プレゼントにもおすすめ!

出産祝いや1歳・2歳の誕生日プレゼントにも最適。

長く使えるのでコスパも◎です。

図鑑をもっと使いやすく!ファイル&シーラーで“魔改造”してみた話

「はじめてずかん1000」はそのままでも十分魅力的ですが、わが家ではさらに使いやすくするために“魔改造”を実施しました。

1 ページを分解してファイリングする

全ページをカッターナイフで分解して、1ページずつファイルに収納します。

2 シーラーですべてのページを密封する

各ページが出てこないように100均で買ったシーラーで密封します。

これだけで簡単に魔改造の完了です!

私のほかにも魔改造している方はたくさんいますよ。

1歳の息子は絵本を大事に扱うということを理解していないので、舐めたりしますし、2歳半の娘も煩雑に扱うので早めに魔改造しておいてよかったです。

これから長く使うおもちゃだからこそ、はじめのうちに対処しておくと良いと思います。

まとめ

「はじめてずかん1000」は、1歳頃から遊べて、年齢が上がるにつれて学び方が変わる“育つ図鑑”です。

1歳の息子には音と写真で興味を引き、2歳半の娘には言葉の習得や英語のまねっこに大活躍。

さらに、親子で一緒に遊ぶことで、自然なコミュニケーションのきっかけにもなっています。

図鑑選びや知育玩具選びに迷っている方には、ぜひ一度手に取ってみてほしい1冊です。

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